こんにちは、秦野曽屋高等学校PTA本部です


本校のPTAは、「できる事を、できる人が、できる時に」をスローガンに、保護者と学校が一体となって、子どもたちのよりよい学習環境実現のための活動を行っています。同時に委員会活動、サプリ活動を通して、会員同士のコミュニケーションを図りながら、保護者全員にPTA活動に参加して頂き、「子どもたちのために」家庭と学校の重要な架け橋として、「子どもと共に」歩んでいける場にしていきたいと思っています。一般に、面倒と思われがちなPTA活動ですが、学校のことがよくわかり、子供と共通の話題ができます。

また、仕事や地域以外の新たなコミュニティに参加することで、視野が広がるなどのメリットもあります。


常任委員会について

 

PTA役員として委員会活動を通じて生徒の学校生活の支援や、保護者の学習に貢献することで、学校運営に関わっていただきます。

委員会ごとの役割や行事の他に、年間に数回の委員会に参加していただきます。

SOYAサプリについて

 

「できる人が、できる時に、できる事を!」をキャッチフレーズに、行事のお手伝いをしていただく「一人一役」のボランティア活動です。(お父さん大歓迎!)

SOYAサプリは、1年に1回(1日)だけお願いします。

(期間が数日にまたがる役でも、一人に担当いただくのは1日だけです。)

 



楽しいこと

 

本部役員は、会長・副会長・書記・会計で構成され、各委員会、おやじの会、先生方と協力してPTA活動全体をまとめています。

体育祭や秋輝祭(文化祭)他様々な校内行事や、県高P連行事などの校外行事に携わるので、学校に関する色々な事を見聞きすることができ、また子どもたちや教職員、他校PTAとの交流も盛んで知り合いも増えます。節目の打ち上げや懇親会も楽しみのひとつです。

 

やりがい

 

日々のPTA活動もありますが一番のやりがいは、曽屋高最大の行事である秋輝祭でのPTA物販店「フードコートSOYA」での食事、綿菓子、ジュースの提供を、おやじの会の協力のもと販売することです。少しでも安く仕入れるため、スーパーをはしごしたり、慣れない手つきで準備するなど、ラクではないことのほうが多いですが、「美味しかったです」「ごちそうさまでした」「ありがとうございます」という声を聞くと、それまでの苦労はいっぺんに吹き飛びます。

高校では、なかなか保護者同士が知り合いになる機会が少なく、物足りなくありませんか?大きな行事以外にも、年間を通して「保護者の部活動(笑)」のように、「仲間」とワイワイ活動できるのは、日常とはまた違った充実感を味わえます。

 

たいへんなところ

 

仕事や家庭の事情で、全員がすべてに出席できるわけではありませんが、「できる人が、できる時に、できる事を!」のキャッチフレーズ通りに、できる人ができる事を分担して補っています。

書記は、本部担当のサプリ取りまとめ、議事録作成、配付文書管理が主な業務です。

会計は、予算管理が主な業務で、運営委員会の日程に合わせて、各委員会にお金の受渡等をしています。